MEJAR長年積み上げたノウハウを結集銀行勘定系の共同利用型システム

MEJARプロジェクトの中核メンバーとして

システムの共同利用が進む地方銀行業界で、横浜銀行様を中心とした4行に加え、現在新たに5行目の開発を進めている共同利用型システムが「MEJAR」です。すべての銀行に不可欠な中枢業務を扱う勘定系と呼ばれる部分を共同化することで、各銀行での開発・運用維持コストを削減し、更なる営業店の業務効率とサービスの向上を実現することが目的です。当社は横浜銀行様のシステム化に共同化以前より一貫して携わってきた実績からノウハウを見込まれ、共同化移行時から現在にわたりMEJAR開発プロジェクトの中核メンバーとしてシステムを支えています。上流工程からお客様とともに検討を進めたり、どの業務にも当社メンバーが万遍なく在籍し連携をとりながらプロジェクトを推進しているのが当社の特徴といえます。

大規模システムに携わる魅力

MEJARは当社が携わるシステムの中でも、大規模かつ重要なシステムに位置づけられます。銀行を利用するお客様が直接利用し、その頻度も高く範囲も広いだけに何かあれば影響も大きく、開発の一翼を担うことにスケールに比例した使命感と責任感を感じています。先人たちが幾多の課題を地道に丁寧に乗り越えてきたからこそ、現在の安定稼動が実現し、品質を高めるたゆまぬ努力は私たちが引き継いでいく必要があります。
また大規模ゆえに1人の力ではシステム構築を実現できません。職場ではお互いに協力し合うことをモットーとしていて、新しい分野では皆で意見や知恵を出し合い、困ったときには上司や先輩が声を掛けてアドバイスやプランを提案してくれます。忙しい毎日ですが、チームの連携や関係性がよく働きやすい環境に恵まれていると感じています。
これまでマイナンバー対応や、ATMでの宝くじ購入、スマートフォンでの資金決済、コンビニATMでのカード取扱いなどの預金業務に関わる開発に携わってきました。誰もが知る身近なキーワードや、世の中の新しい動きに対応する開発に携わり、いちはやく情報を収集し興味を深めながら開発できることがこの仕事の魅力です。開発にあたっては営業店にいる行員の方はもちろん、その先に銀行を利用するお客様がいることを常に意識しています。開発した機能がホームページやCMで宣伝されているのを見たり、利用数や契約数などの実績に表れると、お客様に役立つ仕組みを作って貢献できていることを実感でき、仕事のやりがいに繋がっています。

お客様の立場に立ち、基本を徹底する

仕事ではお客様に説明する機会も多く、その際はお客様目線での説明を第一に心がけています。口頭だけではなく図を用いて分かりやすくアウトプットを作ることを徹底し、システム専門用語や略語を用いずに認識相違がないことを確認しながら進めています。
また預金業務は基本機能に加え追加機能も多く、開発者は常に最新機能を理解している必要があります。そこで自身が主体となり、システム概要や流れなどのポイントをドキュメントにまとめて説明する勉強会を企画しました。今ではMEJARを利用される銀行様も交えての勉強会に拡大し、理解に役立つ情報を積極的に展開したことで、お客様から嬉しいお言葉もいただきました。今後も勉強会の継続をはじめ、“お客様の立場に立つ”という基本軸はぶれることなく、パートナーとしてお客様と信頼関係を深めていきたいと思っています。将来的にはさらに大規模なプロジェクトに携わってスキルを身につけ、管理する立場でチームをまとめプロジェクトを推進できるようになることを目指していきたいです。

MEJAR担当

PROFILE

2012年入社。情報理工学研究科卒。入社以来、現在までMEJARプロジェクトで預金業務の開発に携わる。忙しい日々を乗り切るには健康維持と体力勝負!と発起し、最近スポーツジムに通い始める。まずはランニングマシンで1時間走れるようになることが目標。

MEJAR担当