WORK LIFE BALANCE

INTERVIEW

責任ある案件と妊娠。お客さまとメンバーに支えられた両立のはじまり

自分が開発するシステムが社会や人にどのように役に立っているのか、それがわかりやすい業務に就きたいと考えていました。そのため銀行など金融業界にお客さまを多く持ち、その事業をITの力で支えていくという当社の立ち位置に惹かれたことが入社理由の一つです。

入社から私が携わっていたのは、銀行のATMや営業店のシステム更改や維持運用。新人として仕事を学ぶ日々を送る中、出産から育児休職を経て、時短勤務を活用しながら仕事に向き合う、同じグループの先輩たちを見てきました。
子育てをしながら働く、そのスタイルを支える制度があり、グループのメンバーもお互いにサポートし合いながら仕事を進めていくことが当たり前になっている環境に触れ、私もいつかこの制度を使う日がくるのだろうなと思ったことを覚えています。

私のキャリアにおいて最初のステップとなったのは、入社3年目のタイミングとなる2018年。これまでは先輩のアシスタントとしての業務が中心でしたが、初めて主担当として案件を任せてもらうようになったのです。そこでは自分がお客さまと社内のグループをつなぐ窓口となり、銀行の基幹システム移行にともなうATMサブシステムの開発を担当することになりました。
小さなミスが大きなトラブルにつながってしまう、細心の注意が求められる業務となるため、社内外での連携や情報共有を大切にし、気になることはすぐに連絡し合う体制づくりをしながら業務を進めていくことに。
それと時を同じくして妊娠がわかりましたが、グループの上席もお客さまも私の体調を気遣い、多忙ながらも無理をしないでいられるような配慮がありました。
プロジェクトの完了目前で育児休職に入ることをメンバーに言いにくいと思ったこともあります。私自身も最後に立ち会えない心残りもありましたが、メンバーみんながしっかりリリースを確認してくれました。

子育てに集中した育児休職期間。仕事の楽しさを再発見できた

2018年の年末から1年半の育児休職を取得しました。育休中は子育てに集中することを決め、子どもとゆっくり向き合う時間を過ごせました。育休も後半になるころは、気軽にやりとりできるグループのメンバーと会い、職場環境を共有する機会も持てたので、安心して復帰に向けての心構えができたのも良かったですね。

以前と同じ業務、ポジションでの復職だったため、仕事の感覚を取り戻すのもスムーズでした。私が戻ってくることを見越した人員配置が行われていたのだと思います。
育休後は6時間の時短勤務を選択することにしました。社内メンバーだけでなく、お客さまも以前一緒にプロジェクトを進めていた顔なじみの方ばかり。そのため勤務時間内の連絡で収まるように工夫してくださる体制もできていましたし、緊急時にはグループのメンバーに対応をお願いしていました。私がいなくても業務が進むように、情報連携には何より気を使っていましたね。
しかしATMシステムに関わる業務なので、銀行を利用する方々に影響がない夜の時間帯の作業が発生する場合もあります。どうしてもという事態のときは、家庭内で予定を調整し、夫に保育園のお迎えを頼むなどバランスを取りながら、仕事にも家庭にも影響が少なくなるよう工夫することもありました。

時短勤務で業務に戻ってみて感じたのは、子育て以外の役割を担うことって楽しいんだということ。最初は子どもと離れることをさみしいと感じるのではないかと思ったのですが、生活にメリハリがついて仕事も子育ても楽しめるものなんですね。

制度を活用した経験を、これからライフステージが変わっていく後輩たちに伝えたい

第二子を出産したのは第一子出産から4年後の春。1年間の育休を経て産前と同じグループに復職しました。担当する業務内容が変わったため、気持ちを新たにして一から勉強しつつ、第一子のときと変わったのは、テレワーク環境が当たり前になったということでしょうか。
銀行のシステムに関わる業務なので内容によっては在宅で進めることができない作業もありますが、テレワークを併用しながら進められるものも増え、子どもや自分自身の体調不良の場合にも対応がしやすくなったと思います。

そんな時、夫が単身赴任することになり、私自身は時短勤務の退勤時間を必ず守らなければならない状況になりました。限られた時間内で仕事をするということに、もどかしさを感じることもありますが、日々の作業量を上司と相談し、残業が発生しないように調整するようにしています。
社員のワークライフバランスを重視し、柔軟な働き方ができるような制度を整えている当社ですが、その制度の活用方法をまだ知らない社員もいると思います。私と同じように子育てをしながらキャリアを構築していこうとしている後輩たちに、これまでの経験を伝えていくことも、制度を利用している一人として大切な役割だと思います。
子どもと過ごす時間を大切にしつつ、仕事にも真剣に向き合っていく。そんな自分に合った働き方を模索していきたいです。

PROFILE

2016年入社
社会情報学部 情報デザイン学科卒
システム開発事業本部 チャネル系開発本部
チャネルシステム開発セクション 営業店チャネル開発グループ

入社以来、ATMサブシステム更改、ATM・ATMサブシステムの維持業務に従事する。担当銀行のMEJAR移行、新500円硬貨発行に伴いATMやキャッシャの機器改修対応、営業店の文書管理システム更改、次期ATMサブシステム導入など、重要な案件に多数携わる。プライベートでは2人の子どもの子育てに奮闘中。子どもたちとじっくり話せる夜の時間が日々の癒やしに。

WorkLifeBalance

プロフェッショナルとして長く活躍していくために、NTTデータフォースではさまざまな制度を
通して社員のワークライフバランスをサポートしています。

テレワーク

>育児、介護などの社員の就労ニーズを踏まえ一時的に自宅等を勤務場所とする制度 ※ワークライフバランス委員会より発足した制度

情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方

育 児

産前産後休暇

> 出産予定日前6週間目(双生児などの場合は14週間目)
> 出産後 : 8週間目

育児休職

> 子供が満3歳に達するまで休職できる制度

  • 法律: 2歳に達するまで
  • 当社: 3歳に達するまで
育児に伴う短時間勤務

> 子供が小学校3年生を終了するまでの間、 短縮勤務できる制度
※4時間・5時間・6時間

  • 法律: 3歳まで
  • 当社: 小学校3年生まで

住宅手当

> 借家・借室、持家に住む社員のため
住宅費支出および家賃支出の一部を補助
※1 借家・借室・・・3万円/月(年齢:45歳未満)
※2 持家・・・単身:1万円/月・親族同居:2万円/月(年齢:55歳未満)

介 護

介護休暇

> 被介護者が1人いる場合、5労働日、2人以上いる場合は10労働日 
※一日単位で取得可

介護休職

> 被介護者1人につき1回、最大1年6カ月

介護に伴う短時間勤務

> 介護休職期間と合算して最高3年までの間、短縮勤務できる制度 
※4時間・5時間・6時間

  • 法律: 93日まで(通算)
  • 当社: 3年まで

その他

諸手当

時間外手当、扶養手当、通勤手当他

レクリエーション

国内・国外宿泊施設などの優待割引・優待利用

保険

雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険

その他福利厚生

財形貯蓄制度、退職金制度、NTTデータ社員持株会社制度、定期健康診断、
NTT企業年金基金、社内クラブ活動支援など

休日休暇

完全週休2日制(土日)、祝日
> 年次休暇 : 最大20日(初年度15日)が年間で付与され、取得しなかった
有給休暇は翌年に繰り越し、年間で最大40日利用できます。
> リフレッシュ休暇 : 4日/年
> 年末年始休暇、特別休暇(慶弔休暇など)、ライフプラン休暇

部活動

社員相互間の親睦を深めるとともに活力ある社風を促す当社員の福利厚生の一貫として、社員の自由意思に基づくクラブ活動に対して会社支援を行なっています。


  • サッカー部

  • 野球部

  • テニス部

  • バドミントン部

  • 楽走部(マラソン部)

  • ボウリング部

  • ブラスバンド部