金融機関様向けに、事務処理の実態を把握し、その比較・分析により事務の合理化・効率化を検討することができる事務量システムをご提供致します。
※「事務Q」はNTTデータフォース(株)の登録商標です。

主な特長・導入効果

  • 詳細分析
    定型帳票及びBIツールでの分析
  • 高メンテナンス性
    容易なメンテナンスの実現
  • 容易なシステム連携
    事務量データの活用
  • シミュレーション機能
    シミュレーションによる事務処理改善効果の事前確認
  • 豊富な導入実績

システムの概要

■事務量システムにて実現できること

事務量システムでは、事務量分析により下記のような事務の改善策の検討などを行うことができます。

 1.店別の事務実態に合わせた適正人員の把握によるスリム化の実現
 2.非効率事務の集中化・機械化による合理化施策の実施
 3.省力化状況の把握
 4.原価計算への連携

■事務量の分類と算出

 営業店で処理される全ての事務を定例事務・特殊事務・未把握事務に分類し、未把握事務以外の事務を事務量の対象とします。
 事務量は、調査項目ごとの取扱い件数に標準時間を乗じて算出します。

■他社製品との比較・当社製品の優位性

 1.サブシステム化された事務量システム
 2.実績のある地方銀行システムをベースにパッケージ化したため、銀行業務に適したシステムとなっている
 3.営業店向けの利用マニュアルを提供
 4.事務量調査項目、単位作業のテンプレートを提供